楽しい方の茶番

持続可能型無職体制の構築

朽ち果てて湿った木を燃やして処理したい

私が所有する別荘(山林)には前オーナーが切り倒した木が多く放置されています。

そのまま放置して朽ち果てるのを待つのも良いのですが、何年もかかるし、何より虫が湧くので私は燃やして処理したいと思っています。

朽ち果てた木

例えば↑の画像の木ですが、通路上にあって邪魔だし、虫も湧いているしで早く処理したくて堪りません。

しかし物凄く湿っているので燃やして処理することは困難です。

[目次]

とりあえず燃やしてみた

現状把握のため、すでにある簡易的な焼却炉で燃やしてみることにしました。

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朽ちた木をスコップで掘る

まずは木を採集します。

朽ち果てているのでスコップで掘れます。

それを焼却炉に放り込みます。

コンクリートブロックの簡易焼却炉

「う〜ん…」

まあ焼却処理できるっちゃできるけど処理能力が低すぎるし、煙が出ます。

ドライヤーの送風で火力アップ

そこで秘密兵器を用意しました。

焼却炉にドライヤーで風を送り込む

ドライヤーの登場です。

ドライヤーの送風モードで風を送り込みます。

すると一気に火が強くなり煙も無くなりました。

画像は火が強くて近づけなかったので、ドライヤーを止めて撮影したものです。

 

ただ、火の粉が舞うのと音がうるさいのもあり、短時間での火付けには良いのですが、長時間使い続けようとは思いませんでした。

理想の焼却炉

そろそろ焼却炉も本格的なものを考えていきたいです。

理想としては、

1 炉内温度が高く

2 煙が出ず

3 料理もできちゃう

というものが欲しいです。

炉内温度は、ダイオキシンを処理できると思われる、「燃焼ガスが800度以上で2秒滞留」目指したいです。

この条件を満たせば煙も出ないと思いますが、完全燃焼に少しでも近づけるために2次燃焼する構造にしたいですね。

二次燃焼で発生した炎でお湯とか沸かせたらいいっすねー

今のところ参考の構造として、

www.youtube.com

「ウッドガスストーブ」というものに近い構造にしたいと思ってます。

ウッドガスストーブの構造

ウッドガスストーブは缶の中に缶を入れた2重構造になっており、外周部の隙間に空気が通り、それが缶の上部で木の燃焼ガスと反応し2次燃焼を発生させる構造となっております。

缶だと劣化が激しいので、何か他の素材でできたら良いなと思ってます。

電気工事士独学取得へ(3)参考書読了、まあよく分からんな

所有する山奥の別荘を改良する可能性があるので第2種電気工事士の独学取得を目指しています。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2017年版

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2017年版

 

↑の「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2017年」を購入しざっと目を通しました。

勉強とかうんぬん以前に、私はDIYでの電気工事を出来るようになれたら良いなと思っているので、普通に為になる内容が書いてあると思いました。

工具の一覧を見ているだけでも「こんなものもあるのか」と参考になります。

 

勉強うんぬん以前とかじゃなくて、結果的にはまず試験の合格を目指さなければならないのですが、「まあよく分からんですわ。」

電気工事士参考書

単線図とか複線図とか気味の悪い暗号を見ても、すれ違った電柱レベルの感慨しか湧きいてきませんね。

しかし分からないというのもすでに作戦の内なのです。

参考書は200ページぐらいあります。

そもそも全部をまともに覚える気などありません。(覚えれません)

電気工事士の独学取得のサイトを見ると、過去問が最も大事とありました。

これからは過去問の丸暗記を主軸に勉強していきたいと思います。

過去問を見た上で分からない所を参考書で確認する、という作業が発生するので、今までのは参考書のどこに何が書いてあるかを何となく把握するための勉強だったんですよ。

ともかく過去問を見始めようと思います。

一応参考書にも過去問は載っているんですが、数が少ないので、過去問の本も買わないといけなさそうですね。

そして、実技用の工具と練習材料は買ったのですが、実技用の参考書というものもあるようでこれも買わないといけませんね。

結構金使うなあー

 

[関連記事]

電気工事士は独学で合格できるらしい(別荘改造準備) - 楽しい方の茶番

「第2種電気工事士」独学取得への記録(1)インターネット受験申し込み - 楽しい方の茶番

「第2種電気工事士」独学取得への記録(2)申し込み完了と参考書の入手 - 楽しい方の茶番

別荘の焼却炉の空気の流れを改善するためアミを設置したら着火しなくなった

私が所有する別荘(山林)では枝等を燃やすために、四方をコンクリートブロックで囲っただけの簡易的な焼却炉を設置しています。

空気がよく通るように、焼却炉の下部にアミを設置したところ、着火すらままならない状況になりました。

[目次]

それなりに使えていた簡易焼却炉にアミをつけたら火が着かなくなった

簡易焼却炉

↑の画像のような焼却炉を別荘に設置していました。アミは元々設置しておらず↑の画像はこれから設置しようとしている所を撮ったものです。

構造としては↓のように表すことが出来ます。

簡易焼却炉側面

コンクリートブロックの四方も隙間だらけで出来栄えとしてはかなり雑ですが火が付けば空気の流れができて、下部にある火が吸い込まれるような動きも見受けられました。

 

この焼却炉の弱点は、枝などを入れすぎると空気の流れが遮断されてしまう所にあります。

その弱点を克服するために焼却炉の下部にアミを設置しました。

構造としては↓のように表すことが出来ます。

簡易焼却炉側面図2

アミは100円均一のバーベキュー用の物を2つに折って使用しました。

焼却炉内の四方に石を置き、その上に網を置きました。

アミのサイズは焼却炉と合っておらず、下部の石のサイズもバラバラでかなりガタガタな施工となっていました。

 

いつもの様にヒノキの葉っぱから燃やし始め、着火を試みましたが一向に安定せずすぐに消えてしまいます。

おそらく2,3時間は着火させるために試行錯誤していました。

はじめは枝が湿気っているのかな?とか思っていましたが、最終的には今回の変更点であるアミの存在を疑い始めました。

「これで焼却炉がパワーアップするぞ!」と、ワクワクしながら購入した期待のアミ。

今となっては疑惑のアミとなっております。

炉内の高温部と燃焼物を切り離していたアミ

一度焼却炉内の物をすべて出し、中の様子を観察してみました。

すると、土の上に赤熱した木の欠片が多く溜まっていました。

木は一応燃焼をし始めてはいたのです。

元々アミは適当に取り付けたため傾いていました。

しかし燃焼をし始めて脆くなる度に何かの拍子に赤熱部が網の隙間から土の上に落ちてしまい、木の本体は一向に燃え広がらなかったのです。

鎮火した焼却炉

アミを撤去したところそれなりにすぐ着火をさせることに成功しました。

 

空気の流れを作れば燃えるようになると簡単に考えていましたが、裏目に出るとは思っていませんでした。

焼却炉の奥は深そうです。

 

話題のサウナ「ウェルビー栄店」にサウナ初心者が行ってみた話

結論から言うと、名古屋でネットカフェに泊まるぐらいなら「ウェルビー」に泊まったほうが1000倍満足できます。(当社比)

理由として

1 非常に評価の高いサウナと大浴場を使うことができる。

2 漫画読み放題。

3 インターネットブースが使える。

4 ゆったりとした休憩スペースが使える。

5 静かで煙草臭くない。

6 ネットカフェに1000円程度足せば使用できる程度の価格。

7 宿泊時、翌日の12時まで施設を利用できてゆったりできる。

8 麻雀台に将棋台に囲碁台といったワクワクアイテムが有る。

といった点が挙げられます。

[参考リンク]名古屋・福岡のサウナ&カプセルホテル ウェルビーで心から休まろう

 

ここからはサウナ初心者目線から見たウェルビー体験談について個人的感想を書いていきます。

[目次]

きっかけはニート界で話題だったこと

ウェルビーについては有名な元ニートのpha氏の記事を読んで知りました。

[参考リンク]サウナ編完結しました - phaの日記

その後現役ニート界で有名な山奥ニート氏もブログの記事で触れておりました。

[参考リンク]pha『ひきこもらない』を読んだから、ウェルビー今池に行ってきた - 山奥ニートの日記

その流れを見て自分もウェルビーに向かうことを決意したのです。

何故栄店なのか

名古屋にはウェルビーが3店舗あり規模としては

今池>栄>名駅

となっております。

当然今池店が最も人気のようですが、私個人としては今池は微妙に遠く行きづらかったので栄店を選びました。

事前知識としての「サ道」

「サ道」というサウナについて描かれた漫画があります。

↓のリンクから試し読みできます。

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~ 【電子書籍のソク読み】豊富な無料試し読み

一話の途中までしか読むことは出来ませんが、サウナというものに興味を持つには十分だと思います。

そこには「サウナと水風呂」に交互に入ることで、恍惚とした「サウナトランス状態」になると書かれており興味をそそられます。

ウェルビーにも目立つところに3冊置いてあったのでサウナに入る前に読むことをおすすめします。

ヨッピー氏の「交互浴」との類似点

「風呂と水風呂」に交互に入るという「交互浴」という概念についての記事があります。

銭湯神ヨッピーが語る!見ると銭湯に行きたくなる最高の入浴法(2/3) - オモトピア

交互浴とサ道は非常に近い概念だと思います。

体を温める手段が違うだけです。

私はこの両方の概念を知っており疑問に思っていました。

「何故サウナなのか。風呂ではダメなのか。」と

私はサウナにあまり入ったことはありませんし、これまで正しい入り方も知らなかったのでサウナの魅力を全く知りません。

私の場合は、風呂に入った時は何十分も体のほてりは無くなりませんが、サウナの場合は暑さに我慢できずに外に出ても、すぐに体が冷めます。

私はサウナの体を暖める効果について懐疑的なのです。

体の表面だけ熱くなり、本当の意味で体は温まっていないと思うのです。

「何故サウナなのか」

いろいろ考えました。

風呂だと指先がふやけるから、だとか考えてました。

ただ最も濃厚な理由は「風呂の水圧」だと予想しています。

「サ道」では、サウナで血管が開き水風呂で血管が収縮するというポンプ効果によりサウナトランス状態に陥ると解説しています。

水圧がある状態では思う存分血管が開かないのかもしれません。

ともかくすべては仮説に過ぎません。

私はウェルビーに行き真実を見つけようと思いました。

ウェルビー入場

朝10時頃にウェルビーに入りました。

「長く入りますか?短く入りますか?」と聞かれ「長く入ります」と答えました。

「ちなみにいつまで中にいれるんですか?」と訪ねたところ「夜の2時までは大丈夫ですよと」返ってきました。

これは長期戦になりそうだなと武者震いしました。(誇張表現)

 

まずロッカーの鍵をもらうのですが、館内での食事や自販機などの買物はすべてロッカーの鍵で識別し、料金は後払いとなっておりますので、財布は持ち歩かなくて大丈夫ですよ!(持ち歩いた者の談)

 

ロッカーを開けると館内着があるので着替えます。

館内着でウロウロするスタイルなのですが、浴場と休憩ルームの往復が非常にスムーズにでき、お手軽に風呂に入れる感が半端なく、サウナトランスに必要な「休憩」が容易な環境だと伺えます。

 

浴場に入り、まず体を洗いました。桶や椅子は重厚な感じがして高級感がありました。

その後風呂に浸かり体が温まったところで「水風呂」に挑戦しました。

水風呂は確か16度?だったような気がします。

その辺の銭湯の常温の水風呂とは違います。

入ると相当冷たかったです。

水風呂は体を動かさなければ割りと我慢できます。

長時間入り、出た後は足先がかじかんでいました。常温の水風呂では味わえない寒さです。

その後色々な浴槽を試した後、ついにサウナに入ることにしました。

まずはじめに「森のサウナ」に入ったのですが熱すぎて一瞬で退散しました。

「やっぱり俺にサウナは無理なのか…」と心配になりました。

その後メインのサウナに入りました。

ここのサウナで特徴的なのが寝そべるゾーンがあるところです。

そこが空いていたので寝そべったのですが、そこで気が付きました。

「あれ、あんまり熱くないぞ」と。

初めて認識したのですが、熱い空気は上に上がるものなんですね。当然ですが。

だから寝そべっていたら大して熱くないのです。

考察:サウナ内の高低差による温度変化

ここで私は始めてサウナ内の高低差による温度変化を認識しました。

そして更にサウナに対する懐疑心が高まったのです。

例えばサウナ内で普通に座った場合最も熱いのは頭でしょう。

[サウナの温度差イメージ図]

サウナ内の温度差

はたして頭が一番熱いという状態は体を温める上で適切なのでしょうか?

 

ある時の話ですが、私は銭湯に行き、茹だって頭が痛くなってしまい水風呂に入った時がありました。

しかしその時、水風呂に入ったにも関わらず、頭の痛さ(不快感)は中々無くなりません。

そこで試しに頭に冷水をかぶったところすぐに頭の痛さが無くなりました。

その時から私は「暑さの苦しみは頭で感じるもの」と思うようになりました。

今思えば、今までサウナから出た時にすぐに体が冷えたのは、体が温まる前に頭が熱くなり我慢できずに外に出たから、なのかもしれません。

 

私はウェルビーのサウナ内で寝そべりながら、サウナ内での最適な姿勢について考えていました。

「頭を熱せずに体を温めるにはどうしたら良いのだろうか…」

[サウナ姿勢の案]

サウナ姿勢の案1

サウナ姿勢の案2

サウナ姿勢の案3

 

 

私はその時寝そべりながら思案している時、無意識に両手を上に上げていました。

「寝ゾンビ姿勢」とでも呼びましょうか。

自然とそんな状態になっていました。

寝ている状態では熱が足りず熱を求めるために手を伸ばしていたのです。

[寝ゾンビイメージ図]

サウナ姿勢寝ゾンビ

横で寝ていたオジサンも熱を求めるように寝ながら体育座りのような姿勢をして脚部の高度を上げていました。

寝そべるタイプの姿勢では皆、自然と熱を求めて体の一部の高度を上げてしまうのです。

 

その後サウナから出たり水風呂に入ったりを試してみましたがいまいち魅力が分かりません。

腹も減ってきたので出ることにしました。

そのとき「サ道」のサウナの入り方が扉に掲示してあることに気が付きました。

「サウナ→水風呂→小休憩→サウナ→水風呂→小休憩→サウナ→水風呂→大休憩」が良いと書いてありました。

休憩については意識してなかったので飯休憩の後、正式な流れでサウナに入ろうと思いました。

昼飯漫画休憩

ウェルビーの食堂で昼飯を食べました。ミニ親子丼はミニにしてはデカかったです。

その後漫画を読んでいました。

サ道を読みましたが、やはり頭をいかに熱から守るかという記述がありました。

なんでそこまでしてサウナなんだろう。なんで風呂じゃあダメなんだろう。頭は熱せられずに体だけ温まるのに。何でだろう。分からない。

(ちなみにサ道にウェルビーが登場するので見比べると面白いですよ!)

休憩の後、またサウナに向かいました、真実を知るために。

サウナ第2陣

今度はサ道に倣った流れでサウナに入ることにしました。

結論から言うと、水風呂で腹を壊してすぐに出ました。

真実にはたどり着けませんでした。

ひとつ思ったのは、私はどうしても「水風呂→小休憩」というステップが嫌です。

水風呂の後に風呂に入ると超気持ち良いのです。

実際ウェルビーの水風呂に長めに入った後、風呂に一気に入ったところ、経験に無いものすごい全身ピリピリ感が起き、ウェルビーに来る価値を感じさせられました。

今回はサウナ初心者から抜け出すことは出来ませんでした。

今後も研究を続けたいと思います。

正直なところサウナうんぬんより水風呂の温度が重要な気がするので周辺の銭湯を探索して水風呂の冷たいところを探したいですねー

人間はミスをするものなのに無意味に「早くやれ」とアドバイスをされたときの対処は聞き流す

就職してちょっと職人っぽい職場に配属されたんですよ。

それで新人だから先輩からいろいろ指導を頂くんですけど「なるべく早くやれ」とか「なるべく綺麗に」みたいな指導が多かったんです。

まあ10代だし新人だしで素直に聞いてはいたんですが途中から「それしか教えれないのかこいつらは」と思うようになりました。

 

人間というのは早く行動するとミスや怪我が増えるんです。

当たり前の話だとは思います。

だから仕事を早く終わらせることと身の動きを早くすることは比例していないのです。

手ばかり早く動かしてもミスがあれば意味がありません。

ミスを取り返すのにコストがかかるので、むしろ何もやらなかったほうが生産性は良いという状態になりかねません。

 

だから本当に重要なのは「工夫」なんですよね。

工夫は増やしてもミスは増えません。

工夫は仕事の早さとミスの減少を両立できます。

だから先輩の指導というのは工夫の伝授であるべきだと思います。

「こういう風にやればやりやすい」とか「こういうツールを使うといい」とか指導内容に具体性が必要だと思います。

正直「早くやれ」なんて誰でも言えますし、言葉に重みが全くありません。

私はそんな考えなので、具体性のないアドバイスは聞き流していました。

 

そういう指導をする人の下に、素直に話を聞き入れるタイプの新人が入ると問題が発生します。

新人は早く動くことへのプレッシャーをかけられ、たしかに動きは早いのですが実際のところはあたふたして無意味な動作をしているだけであり、しかもテンパってミスを多くしていました。

私はそういう状態を「一生懸命な無駄な動き」と表現していました。

私は具体性のないアドバイスは聞き流すことを推奨します。

 

 

とある日、私は木を切りたいと思い情報収集のため林業のイベントをに見に行きました。

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そこで若手の林業従事者の方達と司会の方がイベントブースにいて、林業の体験談等の発表をしていていました。

司会の方が若手の林業従事者の方に「先輩たちはどうですか?」的な質問をしたところ「いやーほんと仕事の動きが早くてすごいですね!」的な返答をしてたんですよ。

私はその返答を聞いて「うあ…」って気持ちになって正直引いたんですよ。

日頃から林業の考え方とか作業や道具の工夫の指導を熱心にして貰えていたら、「先輩は作業が早いからすごい」なんて言葉は出てこなくて「知識や考えが物凄い深い」とかそういうワードが最初に出てくると思うんですよ。

逆に言えばそこしか褒めるところがなかったのかな?とか思っちゃうんですよね、私は。

仕事なんて慣れたら勝手に早くなります。

身の動きが早いなんてのは努力の結果じゃないんです。

あれって動きはたしかに早いんですけど、ただあのスピードが心地良いだけなんですよ。

徒歩が早い人と同じです。

別にあれ頑張って歩いている訳じゃないですよね。

 

ほんとに重要なのは積み上げてきた工夫です。

毎日自分の頭で考えて色々な工夫をしている人は絶対に若手に伝えるんですよ。

なぜなら、工夫っていうのは自分自身で思いついた時に感動するものだからです。

そして人は感動を共感してほしいと願うものなので、そのことについて若手に喋らずにはいられないんですよ。

映画やライブですごく感動した時、誰かにそのことを話したくなるのと同じです。

先輩の仕事の速さを最初に褒めるってことは、先輩は若手に伝えてないって事だし、伝えてないってことは仕事に対して感動してないってことです。

このような思考回路で自分の中で林業業界の中を察してしまい引いたのです。

 

 

私はこれから会社を辞めてニートになるのですがその後再就職するかもしれません。

どちらかと言うと職人系の仕事をしたいなーと思っているのですが、私は他人に対する尊敬心がないので、多分職人業界も「工夫のない」「仕事に感動しない」奴らばかりなんだろうなと予想しています。

そういう人たちに、また10代の頃のような中身のない指導をされると思うと面倒だなって思います。

世の中には素晴らしい職人もいると思いますが、自分がその下に付ける確率はどのぐらいなのでしょうか。

もし尊敬できる人に下についた場合はハッピーなので何の心配もいらないのですが、しょうもない人の下についた場合どのように対応するかよくよく考えなければなりません。

一つ言えるのは、表立って反発することは愚の骨頂です。

意味のない自己主張は、先輩にも自分にも利がありません。

適当にへりくだって相手をいい気分にしてなるべく多くの情報を提供してもらうのが、お互いにとって最も利のあることです。

これ以上情報が得られないと感じたら離れれば良いと思います。

 

私は本当に指導されるのが苦手で、指導されても絶対自分のほうが良い発想をできる、と思ってしまうのですよ。

できるのなら、誰かの下につくことは避けたいなと思ってます。

反抗期が社会との接し方のバランス調整期だとすれば自分は未だに反抗期だな

ある時コンビニでレジ待ちの行列ができていました。

その行列の先頭に高校生が並んでいました。

隣のレジが空いたので店員さんが「こちらへどうぞ」と言いましたが高校生は動きません。

彼はイヤホンを付けながらスマホに集中していたので声に気が付かなかったのです。

私は並んでいなかったので特に何も感じませんでしたが、行列に並んでいる人はイライラしていたかもしれません。

高校生ってたまにこういうことがあります。

電車で無駄に足を広げて座っていたり、自転車で無謀な走り方をする等があります。

私はあれを「調整」と呼んでいます。

 

調整とは、社会との接し方のバランス調整です。

小学生ぐらいまでは人は大人に多くを支配されがちだと思います。

しかし今後の人生もそのままでは流石に生きづらくなるのであえて挑発的反社会的行動を取って「超えちゃいけないライン」を探ります。

俗に反抗期と呼ばれていますが、それはあまりにも大人目線に偏った呼称なので「調整期」がニュアンスとして最適だと思います。

 

反抗期の無かった人はヤバイと言われる事があります。

多分あれは調整がまだ終わっておらず、大人になってから超えちゃいけないラインを大幅に超えてしまう可能性があるからだと思います。

調整は若いうちに完了させないと厄介なことになります。

就職してから悪い遊びを覚えて逮捕された知り合いが居たりします。

あれも一種の調整不足だと感じました。

下手に年を取ってからバランス調整をしようとすると一気に逮捕されるリスクがあります。

大人になってからの方が行動の選択肢が広がりますから、一気に突き進みすぎるのです。

中高生はどんどん非行に走る。周りはそれを咎める。そんな社会が良いのかもしれません。

何事も早めが良いのです。

 

さて…私ですが、バランス調整が終わっていません。

今思えば「いやー、昔はヤンチャしてましてね。」って言えるような生活を送るべきだったのかもしれません。

未だに少しずつ超えちゃいけないラインを探ってます。

ガツンと言われて反省し、「ここが超えちゃいけないラインなんだな」と納得するというフェーズに達していません。

ガツンと言われるより先に、周りに諦められスルーされてラインを探るチャンスを失っている可能性もありえます。(無自覚)

 

会社を辞めることもある意味で反抗ですし、これからの人生フラフラです。

早く「ここが自分の最適なラインなのか!」と納得する境地に立ちたいです。

 

このブログを通してラインを探る様子を公開するのでそういうところを読んでもらいたいですねー。

鬱の人に「頑張れ」って言ってはいけないのは「もう頑張れないから」なのかな

とある日なんですけど、もう一日も仕事を頑張れないと思って退職しようとしたんですよ。

偶然そのタイミングでお世話になっている先輩に「まず異動を申請したほうが良いのでは」と言われ明くる日に上司のところに行った訳です。

もう一日も働きたくないと思っていたけど、アドバイスの折衷案として異動という可能性を一応試してみることにしたんです。

その上司は他職場から異動してきて2ヶ月ぐらいしか経っていませんでした。

あまり私の状況を把握していなかったので激励をしてきたんですよね。

「この職場にいれば○○な人材になれるから頑張れ。」「やる気を見せないと異動なんてさせられない。」「給料もらってるんだからやれよ。」「これからお前がしっかり仕事をしているか見ていてやるから頑張れ。」「世の中そんなもんだ、俺だってそうだ。」

って感じでした。

ただこれを聞いて完全に自分は鬱寸前まで追いつめられたんです。

それは頑張る気が全く無かったからだと思います。

もう完全に一日も働けないと感じ、退職の回避案として異動の可能性について訪ねました。

すでにこれから気を取り直して頑張るという選択肢が無くなった上で相談しているわけです。

その状態で「頑張れ」と言われた時の気分は、水中で限界まで息を止め、息継ぎをしようとした瞬間に頭を押さえられたような気持ちでした。

その翌日に別の上司のところに赴き退職届をもらいました。

このままだと出社を拒否する可能性があったのでとりあえずいつでも辞められる状態にしたかったのです。

しかし、退職届を貰ったところ何故か気が楽になって今でも会社を辞めてません。(後2ヶ月半で辞める予定ではあります)。

何故気が楽になったのでしょうか。

おそらく問題の上司に「頑張る気はないし、期待に答えるつもりもない。」と暗に示せたからだと思います。

 

人間は頑張りきった状態でさらに頑張ることは出来ません。

鬱病の人は多分その状態で「頑張れ」と言われた時に、それに応えたいと思う人なのだと思います。

よく、真面目な人が鬱病にかかりやすいと聞きますが、そういう状態になって苦しんでいるのかもしれません。

 

私は鬱病ではありませんが、その一端を覗いたような気がしますし、類似の状態の人に掛ける言葉を誤らないように気をつけたいと感じました。