楽しい方の茶番

持続可能型無職体制の構築

すべての人が自分の適性を極められる「魔法石主義国家」の提案と「好きなことで生きる義務」

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(この記事は6000文字あります)。

生活のために自分に合わない仕事に時間を費やし辛い思いをすることがあると思います。

そこで一人ひとりが自分の適正を活かせる社会について考えました。

[目次]

すべての人間が自分の適性を極められたら、という夢想

一人ひとりに能力の違いがある、ということは誰もが分かっていると思います。

学生の頃からスポーツや学力の成績で差を見てきたはずです。

生まれてきてから同じだけの時間が与えられたはずなのに大きな差が生まれます。

仕事も同じですぐに仕事ができるようになる人もいれば、なかなか上手くできない人もいます。

では長く経験を積めばできるようになるか、というと私が見る限りそういう訳でもないようです。

人には適正というものがあると思います。

(例)本の虫: 60%の人間はプログラミングの素質がない

ただ、評価されなかったからと言ってそれが悪いことだとは思えないんです。

偶然学校や会社や社会の評価方法と自分の資質が合わなかっただけで良いも悪いもないと思うのです。

学校で言うとわかりやすい順位付けは学力になってしまいますが、学力がなくても違う分野で評価されていた人はいっぱいいると思います。

話が面白いとか、あるものについては詳しいとか色々あると思います。

とある偶然出くわした偏った評価方法(社会)で評価されなかった人間が、自分の適性に目をつむって自分を曲げるのは非常に辛く、もったいないことだと感じます。

 

会社で上手く行かなくて苦しんでいる人はたくさんいると思います。(自分も)

そこで「ああこの会社は自分の適正とピントが合わないから転職しよう!」とはすんなり行かないですよね。

それは結局カネが原因だと思います。

全てはカネです。

待遇とか生活とかいろいろ理由があると思いますがまあカネですべて説明できますよね。

人はカネというしがらみのせいで自分の適性と合わない仕事をせざるを得ない事があります。

私は定年退職する人を何人も見てきました。

まあ退職金に年金にで、それなりの生活を送るでしょう。

ただ、私の目には人生をかけて自分の適性を見極めようとせず、待遇のために惰性で仕事を続けていたように見えて尊敬が出来ませんでした。

もしこの人達がカネ関係なしに、自分の適性をじっくり見極めてそれに定年と同じだけの時間を捧げたとしたらどうなったのだろうとよく夢想していました。

カネは何故素晴らしいのか?それは多彩なサービスと交換できるから

ここまでに書いたように、カネという物のせいで人は自分の適性から目を逸らし人生を曲げてしまうことがあります。

ここで、なぜカネにはそんな大きな力があるのか考えます。

答えは一つです。

 

それは納税に必要だからです。

 

日本にいて日本が円という通貨で徴税している以上何処かのタイミングで必ず円が手元に必要になります。

たとえ個人的にドルを使って商売をしていたとしても最終的には円を集める必要があります。

ですから日本人は円というものをかき集めることに意識を向けざるを得ません。

明治以前は米が徴税の対象でした。

この場合当時の人はどんなに他のことに興味があったとしても、米をかき集めることに意識を向けざるを得ませんでした。

 

資本主義の素晴らしいところはカネで徴税するところです。

例えば、ある商売人の商売が時代とともに廃れてしまったとします。

その人はそれでも何らかの方法でカネを集めざるを得ず、なにか新しいことを始めます。

それこそがイノベーション であり、カネを媒介に人は文化の発展を加速させます。

もし米で徴税した場合、米が足りなくなったとしても米を多く育てるイノベーションしか起こらず、文化の発展は難しいと思います。

 

そしてイノベーションの連続でカネは更にその価値を高めました。

例えば歴史上最も巨大な国を作ったチンギス・カン

彼は莫大なカネを持っていたはずですが、iPhoneを買うことは出来ましたか?

当然出来ません。存在していないものを買うことは出来ないからです。

もしあれば買っていたでしょう。

現在、目の前の農作物に意識を集中させていた多くの人間が、サービスというアイディア勝負の世界に参入し激しい競争をします。

そのおかげで私たちはカネを使ってiPhoneを買うことができたり、他にも想像を絶するほど多彩なものをカネと交換することが出来ます。

カネの価値というのはその数値の大小ではなく、カネで交換できるサービスの多彩さによって決まるのです。

額面上カネの数値が変わらなかったとしても、受けられるサービスが多彩になればそれだけでカネの価値は高まっているのです。

 

きっかけは単なる徴税の対象に過ぎませんでした。

それが今ではあればなんでもできるほど言っていいほどカネの使いみちの多様性(文化)は広がっています。

その結果カネは素晴らしいものとなり、執着の対象となったのです。

 

まとめると

カネが文化を発展させ、文化がカネの価値を高めました。

文化を発展させるツールでしかなかったカネだが、それそのものが目的となってきた

カネは人類の文化の発展を促進させるためのツールに過ぎません。

しかし文化の発展によりあまりにもカネが素晴らしいものになったため、何を勘違いしたのかカネを集めることそのものが素晴らしいと思う者が現れました。

そういう者はあろうことか租税回避をしてまでカネを集めようとします。

ここでもう一度確認しますが、なぜカネが素晴らしいかと言えば「文化」が素晴らしいからです。

本来社会保障に回すはずのカネを集めてしまうと、格差社会により多くの人が生活に困窮します。

多くの人間が困窮した状態では文化が発展する余裕がありません。

そのため結果的に額面上所有するカネが増えたとしても 、カネの使いみちである多彩なサービス(文化)が衰退し、カネそのものの価値は実は下がっているのです。

無人島ではカネが役に立たないという話と同じです)。

場を提供する者、場を維持する者、場を盛り上げる者

ここから一旦ソーシャルゲームの話をします。

今回の記事の重要な要素なので読んでいただきたいです。

皆さんはソシャゲ(ソーシャルゲーム)について知っておられると思います。

インターネットを通してみんなで遊べるゲームです。

(例)パズドラ 運営サイト | パズル&ドラゴンズ

ソシャゲの運営に必要な要素は以下の3つです。

1.運営者

2.課金者

3.非課金者

運営者の話は置いておきます。

 

課金者は実際にゲームのサービスにカネを払い、それによって運営者はゲームという場を維持することが出来ます。

非課金者は運営者にカネを払っていないので、一見ゲーム運営の維持に役立っていないように見えます。

しかし、非課金者には重要な役割があります。

それはゲームを盛り上げるという役割です。

課金者というのは実は比率的にとても少ないようです。スマホゲームの収益の半分は全ユーザーのたった0.19%が支えていることが判明 - GIGAZINE

しかしその少ない課金者も、そもそも盛り上がっていないゲームには課金をしません。

課金者は話題になっているゲームだからこそ課金をする気になるのです。

その為、非課金者は直接的に運営にカネを供給させてはいませんが、運営の維持には欠かせない要素なのです。

 

(課金と非課金の関係図)

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 ここまで書いた事からの着想

自分の適正を極められない社会の話

カネと文化と格差社会の話

ソーシャルゲームの話

一見関係ない話のように思われるかも知れませんが、私は非常に密接に関係していると感じました。

ソーシャルゲームの運営的な考えで社会問題を解決できると思ったのです。

これからその説明をします。

日本の通貨は「円」から「魔法石」に変わります

ソーシャルゲーム的な考えですので通貨はもちろん魔法石です。

円はすべて魔法石との交換となり、切り替わった後に円は廃止となります。

魔法石の管理はもちろん運営側(政府)のサーバーで行われます。

魔法石の所有数は国民一人に付きひとつ与えられるアカウントで管理されます。

紙幣は存在しません。

買い物はすべてスマホを通じて行われ、自分のアカウント内の魔法石が他人のアカウントに移動することで取引が成立します。

このマイナンバーマイアカウントマイ魔法石制により脱税をすることが不可能になります。

違反行為をした人は運営(政府)に垢バン(物理)をされることでしょう。

これにより運営側(政府)は適切な徴税と再分配を行うことが出来るようになります。

新身分「非課金者」の設置

ソシャゲ社会では身分制を採用しており

課金者非課金者の2種類が存在します。

課金者はいわゆる現状の社会でのホームレスから総理大臣までのすべての人間と同じです。

金銭的に成功したり成功しなかったりするすべての普通の人です。

ソシャゲ社会では新たに非課金者という身分を設けることになります。

非課金者は自己申告制です。

いつ申告するかというと「魔法石集めるのだるい」と思ったときに申告します。

現代人に伝わる言葉で言うと「仕事したくない」です。

「魔法石集めるのだるい」と思うときにも、いろいろなパターンが有ると思います。

 

・周りに馴染めず仕事が続かない。

・からだが弱くて仕事ができない。

・漫画家やミュージシャンになるために修行したい。

・自分探しをしたい。

 

 などが考えられます。

ある程度以上の魔法石を所有していると非課金者認定は外されます。

非課金者にはログインボーナスが与えられ、いくばくかの魔法石が定期的に与えられ生存を保証されます。

ソシャゲで言う、非課金でもゲームを楽しむ事ができるという権利ですね。

財源は魔法石制により適正に徴税されたものを使います。

ただこれでは現状の生活保護とかと変わりませんよね?

これだけでは終わりません。

非課金者にはある義務が与えられます。

非課金者には場を盛り上げる義務が課せられる

ソシャゲの話で出てきましたが、運営側に直接カネを払わない非課金者がなぜ存在を許されているかというと場を盛り上げているからです。

逆に言えば場を盛り上げない(ゲームをプレイしない)非課金者は社会から排除されても文句を言えません。

ログインボーナスだってタダではないのです。

非課金者は納税者が命を削って集めた魔法石を分けてもらっているという立場なのです。

だから非課金者には場を盛り上げる(ゲームをプレイする)義務が生じるわけです。

では場を盛り上げるとは具体的にどのような意味でしょうか。

 

これまでにカネと文化の話をしました。

自分の適性を極められないという話をしました。

それがここに繋がってきます。

 

場を盛り上げる義務とはすなわち文化的活動をする義務です。

ソシャゲ社会では勤労の義務は廃止され代わりに文化的活動をする義務が導入されます。

では文化的活動とは何でしょう。

仕事はもろに文化的活動です。

仕事は、何か新たなものを創造したり人に必要とされるサービスを提供して結果的にカネを得るという非常に王道の文化的活動です。

しかし非課金者は何らかの理由で自分は仕事ができないと判断した人たちです。

しかしソシャゲ社会では仕事ができない事を悪いことだと思う風潮はありません。

ソシャゲ社会では、非課金者は単に現状の社会では偶然にカネを集めることに適性が向いていなかっただけだと見られます。

それは同時に非課金者は独自の視点を持っているということであり、そういう人たちがカネを集めること関係なしに自分の信念を貫くことでいままでにない新たな文化の誕生へとつながり、文化の多様化によりその結果魔法石(カネ)の価値が高まります。(サービスの選択肢の増加)。

課金者は納税した以上に文化の発展による魔法石の価値の向上という対価を得ることができます。

 

ソシャゲ社会では、社会の全体的に見ればカネのために自分に合ってない仕事を低いモチベーションで続けるより自分の得意分野をしっかり見極め活動したほうが経済発展すると見られます。

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

 

非課金は

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好きなことで生きる義務があるんだよ!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

ソシャゲ社会は身分制ですがそこに上下はありません。

役割分担があるだけです。

課金者は現状の文化の維持発展を担い。(場を維持する者)

非課金者は将来の文化の誕生を担います。(場を盛り上げる者)

ソシャゲ社会は全国民が文化的活動をする義務を果たすことで、お互いが魔法石の所有量の上下関係なしに尊敬し合える社会なのです。

 

格差社会は現状の文化的活動をする義務のない社会で、低所得者層は居てもどうせ何も生み出さないだろうと舐められた結果なんですよ。)

納税ガチャシステム

ソシャゲ社会ですからもちろんガチャが有ります。

運営側が納税に楽しみを作る意味で納税ガチャというものを用意しています。

課金者が納税した魔法石はログインボーナスとして非課金者に配られます。

納税するときに課金者は納税ガチャを引きます。

すると、自分の納税した魔法石がどの非課金者に渡るのかがランダムで決まります。

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ソシャゲ社会で納税した魔法石は運営側でごちゃ混ぜにはならず、誰の魔法石が誰のログインボーナスになったかはっきりさせます。

ある意味、社会保障というよりは活動支援のような形になり、個別の課金者はランダムで選ばれた個別の非課金者とパトロン関係になります。

 

基本的には非課金者へのログインボーナスは課金者へは返ってきませんが、もしランダムで選ばれた非課金者がその後何らかの事業で成功して大量の魔法石を手に入れた場合はその数%がパトロン元の課金者に魔法石バックします。

 

(ビックになった非課金によるリターンの図)

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リターン額が納税額を上回ることもありえます。

 

おそらくソシャゲ社会では下積み生活中の将来有望枠の非課金者の情報が

出回っています。(星の数で人をランク分けしたリストとかあるかもしれません)。

納税するときにガチャを引いて有望な非課金者の名前が出てきたら大盛り上がりするでしょうね。

大抵は爆死すると思いますが、ガチャは爆死するものですよね?

夢があるだけマシだと思います。

終わりに

現実はソシャゲ社会ではありません。

ですが現状の社会でもソシャゲ社会的な考えで生活をすることはできると思うし、そっちほうが面白そうだと思います。

大切なのは文化的活動です。

全力で消費して、全力で生産するという暮らし方が良いのかな?と思います。

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