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持続可能型無職体制の構築

400円のヤスリでノコギリの刃砥ぎをしたところ20%から65%ぐらいには回復した

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使用していた木工用ノコギリが切れなくなりました。

買うと数千円してしまうので400円のダイヤモンドヤスリで、素人ながらも研いで見たところ主観で、20%の切れ味が65%ぐらいには復活したので経緯を公開します。

[目次]

木を切断しようとしても刃が食らいつかず滑るようになった

購入した当初はバリバリッっというような感じで刃が食らいついて木を簡単に切断することが出来ました。

ある程度使用をしたら急に切れ辛くなり、木の断面を滑るだけで刃が木に食らいつかず、切り進めることが難しくなりました。

木に食い込んだ鉄製のクサビを救出するときにクサビを切ってしまった。

私は鉄のクサビによる薪割りを行っており、ある時クサビが丸太の中にめり込んで取り出すことができなくなりました。

クサビの救出の為に丸太をノコギリで切断していたところクサビ本体をノコギリで切ってしまい刃が明らかに丸くなってしまいました。

(クサビは焼入れ材でした)。

そういう経緯があり、私はノコギリの刃砥ぎを行うことに決めました。

刃の状況

丸まったノコギリの刃のイラスト

大雑把に表現すると↑の図のように刃が丸まり、木に食らいつかない状態になっていました。

明らかに鉄のクサビを切ったせいです。

その他にも単純な消耗など複合要因でノコギリが切れなくなっていると思われます。

[刃の写真]

ノコギリの刃

刃の先端の鋭さが崩れているよう見えます。

ノコ刃が焼入れ材かどうかを確認

ネット上では伝統的なノコの目立ての情報が多いように感じます。

今時のノコギリは焼きが入っているのでアサリを作ろうとすれば刃が割れますし、ただのヤスリでは刃を研ぐことは出来ません。

 

まずノコギリに焼きが入っているか確認する必要があります。

硬さの序列は

ダイヤモンドヤスリ>焼入材ノコ>金ヤスリ>軟鉄ノコ

です。

異なるものを互いに擦れば素材の削れ具合で硬度が分かります。

その時は丁度チェンソー目立て用金ヤスリが手元にあったので、それをノコギリに擦り付けて削れなかったので焼きが入っていると判断しました。

 

しかし結局、硬度の判別が面倒なので最初からダイヤモンドヤスリを用意すればいいと私は考えます。

使用したダイヤモンドヤスリ

ホームセンターで400円程度で購入したものです。

ダイヤモンドヤスリ

ノコ刃にならって削る

刃砥ぎしたノコ刃

刃砥ぎを行ない、↑の写真のようになりました。

元々ある刃にならって、刃の色が白光りする程度に磨きました。

ならって削ると言っても、手の感覚に頼るしか無く偏って削ってしまうこともあると思います。

私は、

1 2,3回軽く削りノコ刃の様子を見る。

2 例えば削った面の左ばかりが削れていたら、気持ちヤスリを右に傾けてまた軽く削る。

3 右の面が削れていたら、先程との中間ぐらいの位置にヤスリを傾け削る。

というような流れで削りました。

 

その結果主観で切れ味が20%から65%まで回復しました。

ノコ刃の先端の丸まった部分を無くしただけでも刃研ぎの効果は出ていると私は考えます。

安いので試すと良いと思います

ダイヤモンドヤスリは400円なので、皆さんもぜひ試してみてください。成功すれば節約になると思います。