楽しい方の茶番

持続可能型無職体制の構築

話題のサウナ「ウェルビー栄店」にサウナ初心者が行ってみた話

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結論から言うと、名古屋でネットカフェに泊まるぐらいなら「ウェルビー」に泊まったほうが1000倍満足できます。(当社比)

理由として

1 非常に評価の高いサウナと大浴場を使うことができる。

2 漫画読み放題。

3 インターネットブースが使える。

4 ゆったりとした休憩スペースが使える。

5 静かで煙草臭くない。

6 ネットカフェに1000円程度足せば使用できる程度の価格。

7 宿泊時、翌日の12時まで施設を利用できてゆったりできる。

8 麻雀台に将棋台に囲碁台といったワクワクアイテムが有る。

といった点が挙げられます。

[参考リンク]名古屋・福岡のサウナ&カプセルホテル ウェルビーで心から休まろう

 

ここからはサウナ初心者目線から見たウェルビー体験談について個人的感想を書いていきます。

[目次]

きっかけはニート界で話題だったこと

ウェルビーについては有名な元ニートのpha氏の記事を読んで知りました。

[参考リンク]サウナ編完結しました - phaの日記

その後現役ニート界で有名な山奥ニート氏もブログの記事で触れておりました。

[参考リンク]pha『ひきこもらない』を読んだから、ウェルビー今池に行ってきた - 山奥ニートの日記

その流れを見て自分もウェルビーに向かうことを決意したのです。

何故栄店なのか

名古屋にはウェルビーが3店舗あり規模としては

今池>栄>名駅

となっております。

当然今池店が最も人気のようですが、私個人としては今池は微妙に遠く行きづらかったので栄店を選びました。

事前知識としての「サ道」

「サ道」というサウナについて描かれた漫画があります。

↓のリンクから試し読みできます。

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~ 【電子書籍のソク読み】豊富な無料試し読み

一話の途中までしか読むことは出来ませんが、サウナというものに興味を持つには十分だと思います。

そこには「サウナと水風呂」に交互に入ることで、恍惚とした「サウナトランス状態」になると書かれており興味をそそられます。

ウェルビーにも目立つところに3冊置いてあったのでサウナに入る前に読むことをおすすめします。

ヨッピー氏の「交互浴」との類似点

「風呂と水風呂」に交互に入るという「交互浴」という概念についての記事があります。

銭湯神ヨッピーが語る!見ると銭湯に行きたくなる最高の入浴法(2/3) - オモトピア

交互浴とサ道は非常に近い概念だと思います。

体を温める手段が違うだけです。

私はこの両方の概念を知っており疑問に思っていました。

「何故サウナなのか。風呂ではダメなのか。」と

私はサウナにあまり入ったことはありませんし、これまで正しい入り方も知らなかったのでサウナの魅力を全く知りません。

私の場合は、風呂に入った時は何十分も体のほてりは無くなりませんが、サウナの場合は暑さに我慢できずに外に出ても、すぐに体が冷めます。

私はサウナの体を暖める効果について懐疑的なのです。

体の表面だけ熱くなり、本当の意味で体は温まっていないと思うのです。

「何故サウナなのか」

いろいろ考えました。

風呂だと指先がふやけるから、だとか考えてました。

ただ最も濃厚な理由は「風呂の水圧」だと予想しています。

「サ道」では、サウナで血管が開き水風呂で血管が収縮するというポンプ効果によりサウナトランス状態に陥ると解説しています。

水圧がある状態では思う存分血管が開かないのかもしれません。

ともかくすべては仮説に過ぎません。

私はウェルビーに行き真実を見つけようと思いました。

ウェルビー入場

朝10時頃にウェルビーに入りました。

「長く入りますか?短く入りますか?」と聞かれ「長く入ります」と答えました。

「ちなみにいつまで中にいれるんですか?」と訪ねたところ「夜の2時までは大丈夫ですよと」返ってきました。

これは長期戦になりそうだなと武者震いしました。(誇張表現)

 

まずロッカーの鍵をもらうのですが、館内での食事や自販機などの買物はすべてロッカーの鍵で識別し、料金は後払いとなっておりますので、財布は持ち歩かなくて大丈夫ですよ!(持ち歩いた者の談)

 

ロッカーを開けると館内着があるので着替えます。

館内着でウロウロするスタイルなのですが、浴場と休憩ルームの往復が非常にスムーズにでき、お手軽に風呂に入れる感が半端なく、サウナトランスに必要な「休憩」が容易な環境だと伺えます。

 

浴場に入り、まず体を洗いました。桶や椅子は重厚な感じがして高級感がありました。

その後風呂に浸かり体が温まったところで「水風呂」に挑戦しました。

水風呂は確か16度?だったような気がします。

その辺の銭湯の常温の水風呂とは違います。

入ると相当冷たかったです。

水風呂は体を動かさなければ割りと我慢できます。

長時間入り、出た後は足先がかじかんでいました。常温の水風呂では味わえない寒さです。

その後色々な浴槽を試した後、ついにサウナに入ることにしました。

まずはじめに「森のサウナ」に入ったのですが熱すぎて一瞬で退散しました。

「やっぱり俺にサウナは無理なのか…」と心配になりました。

その後メインのサウナに入りました。

ここのサウナで特徴的なのが寝そべるゾーンがあるところです。

そこが空いていたので寝そべったのですが、そこで気が付きました。

「あれ、あんまり熱くないぞ」と。

初めて認識したのですが、熱い空気は上に上がるものなんですね。当然ですが。

だから寝そべっていたら大して熱くないのです。

考察:サウナ内の高低差による温度変化

ここで私は始めてサウナ内の高低差による温度変化を認識しました。

そして更にサウナに対する懐疑心が高まったのです。

例えばサウナ内で普通に座った場合最も熱いのは頭でしょう。

[サウナの温度差イメージ図]

サウナ内の温度差

はたして頭が一番熱いという状態は体を温める上で適切なのでしょうか?

 

ある時の話ですが、私は銭湯に行き、茹だって頭が痛くなってしまい水風呂に入った時がありました。

しかしその時、水風呂に入ったにも関わらず、頭の痛さ(不快感)は中々無くなりません。

そこで試しに頭に冷水をかぶったところすぐに頭の痛さが無くなりました。

その時から私は「暑さの苦しみは頭で感じるもの」と思うようになりました。

今思えば、今までサウナから出た時にすぐに体が冷えたのは、体が温まる前に頭が熱くなり我慢できずに外に出たから、なのかもしれません。

 

私はウェルビーのサウナ内で寝そべりながら、サウナ内での最適な姿勢について考えていました。

「頭を熱せずに体を温めるにはどうしたら良いのだろうか…」

[サウナ姿勢の案]

サウナ姿勢の案1

サウナ姿勢の案2

サウナ姿勢の案3

 

 

私はその時寝そべりながら思案している時、無意識に両手を上に上げていました。

「寝ゾンビ姿勢」とでも呼びましょうか。

自然とそんな状態になっていました。

寝ている状態では熱が足りず熱を求めるために手を伸ばしていたのです。

[寝ゾンビイメージ図]

サウナ姿勢寝ゾンビ

横で寝ていたオジサンも熱を求めるように寝ながら体育座りのような姿勢をして脚部の高度を上げていました。

寝そべるタイプの姿勢では皆、自然と熱を求めて体の一部の高度を上げてしまうのです。

 

その後サウナから出たり水風呂に入ったりを試してみましたがいまいち魅力が分かりません。

腹も減ってきたので出ることにしました。

そのとき「サ道」のサウナの入り方が扉に掲示してあることに気が付きました。

「サウナ→水風呂→小休憩→サウナ→水風呂→小休憩→サウナ→水風呂→大休憩」が良いと書いてありました。

休憩については意識してなかったので飯休憩の後、正式な流れでサウナに入ろうと思いました。

昼飯漫画休憩

ウェルビーの食堂で昼飯を食べました。ミニ親子丼はミニにしてはデカかったです。

その後漫画を読んでいました。

サ道を読みましたが、やはり頭をいかに熱から守るかという記述がありました。

なんでそこまでしてサウナなんだろう。なんで風呂じゃあダメなんだろう。頭は熱せられずに体だけ温まるのに。何でだろう。分からない。

(ちなみにサ道にウェルビーが登場するので見比べると面白いですよ!)

休憩の後、またサウナに向かいました、真実を知るために。

サウナ第2陣

今度はサ道に倣った流れでサウナに入ることにしました。

結論から言うと、水風呂で腹を壊してすぐに出ました。

真実にはたどり着けませんでした。

ひとつ思ったのは、私はどうしても「水風呂→小休憩」というステップが嫌です。

水風呂の後に風呂に入ると超気持ち良いのです。

実際ウェルビーの水風呂に長めに入った後、風呂に一気に入ったところ、経験に無いものすごい全身ピリピリ感が起き、ウェルビーに来る価値を感じさせられました。

今回はサウナ初心者から抜け出すことは出来ませんでした。

今後も研究を続けたいと思います。

正直なところサウナうんぬんより水風呂の温度が重要な気がするので周辺の銭湯を探索して水風呂の冷たいところを探したいですねー